Claude CodeとChatGPTを議論させて商品開発した実践レポート|AI同士の対話で盲点を発見する手法
出典: ジョージ@GA14 AI Dev Tools
Claude Code(Opus)を実装担当、ChatGPTをアドバイザーとして配置し、2つのAIに商品戦略を議論させながら「Claude Code 実務ワークフローパック 日本語版」を開発した事例を紹介。AI同士の議論により、人間では気づきにくい盲点を効果的に発見できることが実証されました。
はじめに
AIに仕事を手伝ってもらうことは、もはや珍しいことではありません。しかし、複数のAIを議論させながら商品を作るというアプローチはまだ一般的ではありません。
本記事では、Claude Code(Opus)とChatGPTという2つの異なるAIツールを組み合わせ、それぞれに役割を与えて議論させながら実際の商品開発を行った実践事例を紹介します。
AI同士の議論による開発体制
役割分担の設計
今回の開発では、以下のような明確な役割分担を設定しました:
- 実際のコード作成やドキュメント執筆を担当
- 具体的な成果物の出力を行う
- 商品戦略の検討
- 実装方針へのフィードバック
- 客観的な視点からの改善提案
開発した商品
「Claude Code 実務ワークフローパック 日本語版」という、Claude Codeで使える実務スキルキットを開発しました。
AI同士の議論がもたらす価値
盲点の発見に効く
結論として、AI同士の議論は **「自分では気づかない盲点の発見」** に非常に効果的です。
人間が単独でAIと対話する場合、どうしても自分の思考の枠組みの中でしか質問や指示ができません。しかし、異なる特性を持つAI同士を議論させることで:
といった効果が得られます。
この手法の応用可能性
適用できるシーン
このAI同士の議論アプローチは、以下のような場面で活用できます:
実践のポイント
1. **明確な役割設定**: それぞれのAIに具体的な役割とペルソナを与える
2. **対話の設計**: どのような順序で議論を進めるか事前に計画する
3. **人間の介入**: 必要に応じて方向性を調整し、最終判断を下す
まとめ
AI同士を議論させるアプローチは、単一のAIを使うよりも多角的な視点を得られ、特に盲点の発見において強力なツールとなります。Claude CodeとChatGPTのような特性の異なるAIを組み合わせることで、より質の高い成果物を効率的に作り出すことが可能になります。
今後、このようなマルチAI協働の手法は、さらに洗練され、実務での活用が広がっていくことでしょう。
この情報は @ジョージ@GA14 AI Dev Tools さんの投稿を参考にしています。