設計書ファーストでAI開発する「Spec-Driven Development」の実践──Vibe Codingとの違いとは
出典: yyuji
ノリと勢いの「Vibe Coding」ではなく、設計書を先に書いてからAIに実装させる「Spec-Driven Development」を実践した体験記。社内発表用のタイムキーパーアプリ開発を通じて、設計主導型AI開発の有効性を検証しています。
はじめに
生成AIを使った開発手法として「Vibe Coding」が注目を集めています。直感的にアイデアを伝えてすぐに動くものを作れる──それは確かに魅力的なアプローチです。
しかし、@yyuji さんが実践したのは、その対極にある「**Spec-Driven Development**(設計書駆動開発)」というアプローチでした。
Spec-Driven Developmentとは
Spec-Driven Developmentは、以下のような特徴を持つ開発手法です:
実践のきっかけ:タイムキーパーアプリの必要性
実践のきっかけは、社内発表でした。適切なタイムキーパーアプリが見つからなかったため、以下の条件が揃っていました:
これらの条件が、Spec-Driven Developmentを試すのに最適な環境を提供しました。
Vibe Codingとの違い
Vibe Coding
Spec-Driven Development
この手法が向いているケース
以下のような状況では、Spec-Driven Developmentが特に有効です:
まとめ
AI時代の開発手法は「Vibe Coding一択」ではありません。設計書ファーストのSpec-Driven Developmentは、計画的にAIの力を引き出す有効な選択肢となります。
プロジェクトの性質や目的に応じて、適切なアプローチを選択することが重要です。
この情報は @yyuji さんの投稿を参考にしています。
出典: yyuji